ハーブピーリングはニキビ、ニキビ跡改善に効果的か？オススメのハーブピーリングはどれ？について徹底解説していきたいと思います。

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ハーブピーリングとは？

ニキビ、ニキビ跡ができる原因はターンオーバーがうまく出きていない事です。

すると古い角質がどんどん蓄積され皮脂詰まりを起こしニキビ、ニキビ跡をつくりだす事が根本の原因です。

つまり、新しい肌細胞の生成力が弱っている証拠なのです。

ハーブピーリングの中でも様々な種類があるのですが、選ぶポイントとしては、ズバリ！
肌深部に深くアプローチできる物であるかどうかということ。

ここで、１番大事な事をお伝えします。

まず、ターンオーバーが乱れると様々な肌トラブルがおきるのでターンオーバーを促進するといいと言う事はよく、耳にされるかとは思います。

そして、通常２８日と言われているターンオーバー、実は『14日→角化＋14日→剥離』これらを合わせてターンオーバーと呼んでいます。

そしてハーブピーリングで多いのは、角化ではなく「剥離」を主に促している物が非常に多いです。

しかし、本当の肌質改善に必要で、アプローチすべき場所は剥離ではなく「角化」です。

きちんと細胞が作られていない、角化してない状態で肌表面の剥離だけを促した所で、結局未熟な細胞（弱い肌）が出てくるだけです。

大事なのは徹底的に「角化」にアプローチし肌の生成力を鍛える事です。

ハーブピーリングで、剥離が強いから効果があるというのも一概には言えない事がわかります。

つまり、奥深い角化にまでしっかりアプローチできている、ハーブピーリング系なのか？と言う事が非常に大事になってきます。

つまり、ハーブピーリングを選択する際に表面だけのターンオーバー、いわゆる無理に剥離だけを促しているものでは、ニキビ、ニキビ跡を根本から改善したいのであれば適さないでしょう。

角化を促し、新しい細胞の生成力を鍛え、根本の肌質を変える物がオススメです。

上記でお伝えしました通り、剥離ではなく角化にしっかりアプローチできるオススメのハーブピーリングと言いますと、細胞レベルでアプローチできる、

「４Bミネラルクリアトリートメント」がオススメです。

なぜかというと、細胞に唯一入っていけるのはミネラルだけだからです。

皆さんの肌細胞も一つ一つ細胞の核があります。そして、その細胞の核はなんでもかんでも入らないよう、「細胞膜」という物で覆われています。

その細胞膜を唯一突破できるのは、ミネラルスポンジアだけなのです。

なぜかというと、ミネラルは身体の代謝機能全てのバランスを整える物でミネラルがないと、全ての代謝機能が正常に行われません。

・血液やリンパの流れを高めてくれるのもミネラルです。
・５大栄養素の一つでもあります。
・栄養素を吸収させる働きや、細胞に有効成分を届けたり、細胞の中の毒素・老廃物を外に出す働きがあります。

なので、ハーブピーリングではミネラルスポンジアが配合されている物がオススメという訳ですね。

パックをするとか、栄養導入だとかする前に、細胞の循環をよくして、細胞を入れ変えて肌質を変えていく事が先です。

いくら上質な栄養を入れた所で、元のベースのお肌が綺麗でない根本から改善は難しいです。

例えば淀んだ汚い川にいくらヒアルロン酸ですよ、コーゲンですよ、と入れた所でベースが汚ければあまり意味がありません。

お肌もそれと一緒でベースができあがってない肌にいくら栄養成分を入れた所で、根本の肌改善をするのは難しいのです。

ミネラルトリートメントでは、スポンジア（棘上成分）を肌の中に浸透させる事で良い細胞を作り出しながら角化と剥離のターンオーバーを繰り返すことでニキビ、ニキビ跡の改善に高い効果が期待できます。

Haba NiceDay（ハバナイスデイ）

八葉　晃枝: 大手美容エステ会社に就職し多くの美容技術を習得。その後2019年にハーブピーリング専門店Haba nice day（ハバ・ナイス・デー）を創業。年間500件以上のハーブピーリングを一人で担当。現在は多くの人に美肌の秘訣を伝える為にサロンを運営しながら「ハーブピーリング行きたい」のライターとしてブログを執筆中。